ドライバーアシスト
先進のテクノロジーが、車両のパフォーマンスを監視・支援するこのシステムによって、ドライバーは運転に集中することができる。そして、さらなる安心感に守られながら、走る歓びを実感することができるのだ。
アダプティブクルーズコントロール (ACC:Adaptive Cruise Control) [ストップ&ゴー機能付き]
あらかじめ設定した速度内で車両が自動的に加減速。前方の走行車両と適切な車間距離を維持しながら追従し、ドライバーの運転負荷を軽減する。
トラフィックサインレコグニション(TSR)& インテリジェントスピードコントロール(ISC)
トラフィックサインレコグニションは、制限速度や追い越し禁止の交通標識を7インチフルカラーTFTマルチファンクションディスプレイに表示。インテリジェントスピードコントロールはトラフィックサインレコグニションと連動。アダプティブクルーズコントロールが起動している場合、走行中の道路の制限速度に基づき、システムが推奨する速度への調整を提案する。
PLAY MOVIE(TSR) PLAY MOVIE(ISC)衝突被害軽減ブレーキ[歩行者検知機能付き] & フォワードコリジョンワーニング(FCW)[前面衝突警報]
正面衝突を起こす可能性を検知すると、モニター上の表示と音でドライバーに警告。ドライバーが反応しないまま、衝突の危険がある場合は自動的にブレーキをかけて、車両を完全に停止させる。
画面表示アラーム式フロント&リアパーキングセンサー*/リアパーキングカメラ(ステアリング連動ガイドライン付き)
リアバンパーに取り付けられたカメラとフロント・リアのパーキングセンサーが駐車時に障害物がある場合、8.8インチタッチディスプレイの表示でドライバーに警告し、事故のリスクを軽減する。リアパーキングカメラは、ステアリングの舵角に合わせてガイド線がアーチ状に表示され、駐車のエスコートを行う。
オートハイビーム
ジュリアのヘッドライトは、トンネルへの進入や、突然の悪天候、日没時になると即座に反応。ハイビームからロービームまで、自動的にライトが瞬時に切り替わり、夜間の視界を最大限に確保する。
- ※写真はイメージです。※ドライバーアシストは、あくまでドライバーの運転支援を目的とした機能です。各機能は、いずれも周囲の交通状況、路面の状態、天候、車両の状態など、条件によっては作動しない場合、または性能を十分に発揮できない場合があることをあらかじめご了承ください。また、搭載されている各機能の認識能力および制御能力には限界があります。各機能の能力を過信および頼った運転はせずに、運転中は常に周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いいたします。ドライバーアシストをご使用になる際には、必ず取扱説明書を事前にお読みください。
安全性能
ブラインドスポットモニター(BSM)
リアバンパー内のレーダーで、車両後方の死角を常にモニタリング。危険な状況と判断するとサイドミラーに警告灯を表示し、障害物があることをドライバーに知らせる。
レーンデパーチャーワーニング(LDW)
フロントガラスに設置されたカメラが走行車線の白線を認識。ドライバーが車線変更以外で意図せず車線を逸脱した場合、警告音と画面表示で注意を促す。
バイキセノンヘッドライト
美しいデザインを際立たせながら、夜間走行で広い視野を確保。安全で快適なドライブをサポートする。
リアクロスパスディテクション(RCPD)
自車両が後退している時に後方エリアをモニターで監視。他の車両が約35km/h以下で接近してくると警告音でドライバーに危険を知らせる。
- ※写真はイメージです。日本仕様車と一部異なる場合があります。
- ※レーンデパーチャーワーニング(LDW)はドライバーの運転の代わりとなるものではありません。万一の際、衝突を回避できるようにドライバーは常に交通状況を把握し、いつでもブレーキを使用できる状態にしておいてください。
- ※ブラインドスポットモニター(BSM):車線変更前には必ず周りの車両を目視で確認してください。
Apple CarPlay*1 / Android Auto*2対応
Apple CarPlay*1 / Android Auto*2対応のデバイスを接続するとハンズフリー通話やメッセージの送受信、音楽の再生、ナビの操作などが簡単に行える。 8.8インチタッチディスプレイの操作をはじめ、音声認識機能やロータリーパッドの操作で、視線と両手を奪われずに操作できる。
- ※写真はイメージです。日本仕様車と一部異なります。
- *1 Apple CarPlay、iPod、iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
- *2 Android Autoは、Google Inc.の商標または登録商標です。
- ※安全性を確保するため、走行中に使用できるのは各社の認証を受けたアプリケーションとなります。
すべてのアプリケーションに対応するものではありません。