PRESS RELEASE

2021年 フォーミュラ1 イタリアGP 決勝レース

アルファ ロメオ レーシングORLENはイタリアGPを戦い、アントニオ・ジョヴィナッツィが13位、ロバート・クビサは14位でフィニッシュし、期待されていた結果を残すことはできませんでした。予選やスプリント予選では好調なペースで走行したものの、アントニオは1周目の接触により最後尾へ後退。レース後半で順位をいくつか取り戻したものの、巻き返しを図ることはできませんでした。一方、ロバートはスタートで順位アップを果たし、レース後半ではバトルを繰り広げるなど健闘を見せました。

週末を通して多くのポジティブな要素があっただけに、残念な結果となってしまいました。プラクティスや予選、スプリント予選の各セッションではいいペースを見せていましたが、ポイント獲得は叶いませんでした。

3週続いたレースでは望むような結果を残すことはできませんでしたが、次戦のロシアGPでは、ポジティブな結果につなげていきたいと思います。

アルファ ロメオ レーシング ORLEN代表 兼 ザウバー モータースポーツ AG CEO フレデリック・ヴァスール:
「今週末はかなりいいペースを見せていたので、オープニングラップで大きく順位を落としてしまい、ノーポイントでイタリアを去ることになったのは残念だ。予選とスプリント予選のパフォーマンスでは、周りのマシンと渡り合えるだけのペースがあり、すばらしいポジションにつけていた。残念ながら1周目の衝突でアントニオは大きな遅れをとってしまい、セーフティカーが出てもポイント圏内に復帰することはできなかった。ロバートはいいレースを繰り広げてくれた。スタートで順位を上げ、さらにファーストラップで予選を挽回する走りを見せてくれた。彼はよく戦い、チームのために貢献してくれたと思う。全体的に見ると、我々のペースは良く、10位以内に入れるポテンシャルがあったにもかかわらず、決勝で不運に見舞われ、ポイント圏外でのフィニッシュを余儀なくされたことを残念に思う」
アントニオ・ジョヴィナッツィ(#99):
アルファ ロメオ レーシングORLEN C41(シャシー05/フェラーリ)
決勝:13位
ファステストラップ:1:25.718(50周目)
ミディアム(1周)-ハード(24周)- ミディアム(28周)
「せっかく好調だった週末が、1周目のアクシデントで台無しになってしまったのが残念で仕方ないよ。第2シケインで少し膨らんでしまい縁石に乗ってしまい、コントロールを失ってしまったんだ。何が起こったのか正確に把握するには、画像を見る必要があるけどね。その後は、ただただ困難なレースだった。フロアがダメージを受けてしまったので、追い上げるのは大変だった。ペースが良く、予選で自分に近かったライバルの順位を見ると、とても悔しい思いだよ。モンツァはホームレースなので、もっといい結果を残したかった」
ロバート・クビサ(#88):
アルファ ロメオ レーシングORLEN C41(シャシー02/フェラーリ)
決勝:14位
ファステストラップ:1:25.849(53周目)
ハード(26周)- ミディアム(27周)
「思っていたほど簡単なレースではなかったけど、最終的にはできる限りのことはやれたと思う。特に1周目は良く、スタートは完璧ではなかったけどいい位置につくことができた。ボッタス以外でハードタイヤを履いていたのは僕だけだったけど、ポジションを3つ上げられたのは良かったと思う。グリップはあまり良くなくて、タイヤを温存しながら走る必要があったので無理してラッセルを追いかけず、ミディアムタイヤが有利になるレース後半に賭けたんだ。ところがピットストップでタイヤを交換した後も前のマシンについていくのは大変で、近づこうと思えばできたけど、そうするとグリップを失うことになってしまう。結果的に、セバスチャン(ベッテル)とのバトルをした後、アントニオに順位を譲り14位でフィニッシュしたんだ」